1961-03-10 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
○黒澤政府委員 海洋に関します科学技術と申しますと、海全般のこと並びに海洋の気象に関すること及びその中に含まれております海洋資源に関すること、それからそれの利用に関すること、すべてにわたります科学技術を意味しております。学問の分野から申しますと、海洋物理、海洋科学、海洋生物、海洋地学、それから海洋に関する工学、あるいは採鉱学というような、相当広い科学技術の分野にわたるわけでございます。
○黒澤政府委員 海洋に関します科学技術と申しますと、海全般のこと並びに海洋の気象に関すること及びその中に含まれております海洋資源に関すること、それからそれの利用に関すること、すべてにわたります科学技術を意味しております。学問の分野から申しますと、海洋物理、海洋科学、海洋生物、海洋地学、それから海洋に関する工学、あるいは採鉱学というような、相当広い科学技術の分野にわたるわけでございます。
○黒澤政府委員 私も今すぐ全部というわけにも参りませんが、たとえば合成繊維あたりになりますと、日本は現在世界第二位の合成繊維生産国でありまして、特にビニロンあたりになりますと、世界で日本しか成功しておらない。外国からも日本のビニロン技術導入の引き合いをしておるというようなこともございますので、部分的にと申しますと、きわめて一例でございますが、ビニロンあたりはその例になると思います。
○黒澤政府委員 資源調査会会長でございます。
○黒澤政府委員 安芸委員長でございます。
○黒澤政府委員 可及的すみやかに……。